りょーすけに続きまして、しんです。りょーすけとは「007」の映画を見にいくことを約束したので、気が向いたら行きたいです。
このお題を聞いて、最初に思ったのは「何も考えてなくてもラクロスしてるな」ということでした。このブログを書いてる今は自粛期間でチームとして練習ができてないけど、オンライン授業が終わったり、土日など暇があればなんやかんやラクロスのために時間過ごしてるなと思います。「ラクロスのために」というより、ラクロスが生活の一部になっているので、気がつけば壁打ち行ったり、シュー練したりしてます。（筋トレはちょっと覚悟いりますが…笑）
改めて、何を思ってラクロスやってるのかちゃんと考えると、一つ目はやっぱり「活躍したい」「勝ちたい」「みんなで喜びたい」という気持ちが強いです。他のチームで上手い人とか活躍してる人を見ると「俺もあんなプレーしたい」「観客を沸かせたい」といつも思います。僕は特に、ユースの活動で練習会行ったり、関東遠征に行ったりして身近にめっちゃ上手い人を見てきたので、更にその気持ちが強いと思います。しかも上手い人は元から上手いとかじゃなくて、誰よりも熱心に練習して、誰よりも頭使ってやってるので、「もっと自分も頑張らないといけない」と思うし、逆に「自分もなれる」と思っています。
もう一つ意識しているのは、「あいつがやっているから俺も頑張ろう」と思ってもらえるように周りを巻き込むことです。大教のみんなも去年の特別大会の関大戦で同じように刺激を受けてモチベーションが上がったと思います。そういう悔しい経験とか、自分が試合に出て活躍する姿、勝って喜んでる姿を想像し続ければもっと自分に厳しく、強くなれると思うけど、時間が経つとほとんどの人が忘れてしまうので、誰かがその度に思い出させてあげることが大事だと思います。なので、特に刺激を感じたりモチベーションが上がることが多い僕がその役割を果たすことが大事なのかなと思っています。
このブログを読んでいる人で、そういう人が1人でも増えてくれたら嬉しいです。「俺や」「私や」と思ったあなた、明日から日が暮れるまでシュー練しましょう！
次は、鳥取から来たおてんば娘、すみれです。すみれは、カラオケに行くと3分の2ぐらいの確率で踊るほど元気です。最後のブログでもみんなに元気を与えてくれるでしょう。よろしく！
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