もえかからバトンもらいました、4回Gだいしです。 引退して毎日のびのび過ごせると思ったらバイトと卒論の毎日で忙しさ変わってなくてびびってます。 さて早いもので入れ替え戦からもう3週間たって何を書こうかと考えましたが、とりあえず後輩に伝えたかったことは「4回生のスピーチ」で言えたので引退してから思うこと書こうと思います。 自分にとってあの入れ替え戦はとても大きな影響がありました。 1部リーグを後輩につなげられたことで少しでも1部で戦うヒントを見つけられたらという思いがでてきて、卒論のテーマ変えてリーグの分析を始めることになりました。（ということでかなり追い込まれていますが、試合のビデオ見て論文になるのでとても楽しいです） 就職先の勤務地も実家近くか近畿か迷っていましたが、もう少しせめて今の1回生が卒業するぐらいまでは頻度少なくても、見に行ったり練習お邪魔したりしたいというのと自分自身ももう少しプレーしてみたいなあというのもあって、近畿で希望を出そうと決めました。 入れ替え戦の影響でいくつかこうやって決断することがあって、でも前向きに自信持って決断できたと思います。 でも結局こうなったのは最終的に「勝つ」ということができたからだと正直思います。 勝てたことで自分に自信を持てるようになったと思いますし、勝てて楽しかったから今後も関わりたいと思えているのだと思います。 負けて得られることはもちろんすごく多いのですが、やっぱり後輩達には最終的にリーグでは勝っていって欲しいです。そして何よりあの入れ替え戦以上の感動を、自分達が最高学年の年で、自分達が主力の年で、自分達がリーグに出られるようになった年で経験して欲しいです。 きっと引退してからも部活に積極的に顔を出している他の4回生達も後輩達に勝てるようになって欲しいって思いがあるんじゃないかなと思います。 僕らはゆうてリーグでは0勝で、引退してもなお勝利に飢えているので来年のリーグでこの気持ち満たさせて欲しいです。 今から4ヶ月は僕らはOBでありでもまだ社会人ではない狭間にいます。だから僕らにしかできない関わり方が多く残っていると思います。少しでも部に多く関わってみんなの成長を見届けたいですね。 長くなりましたがこんな感じです。 次は手術するのに部活に行ってる破天荒ゆうまです
だいきょうらくろふ