大教男子ラクロス部のサイコパス王子ことだいしから紹介されました、4回生のゆうまです。 引退してから思うことは、やっぱり後悔はめっちゃ多いなってことです。 小さい後悔から大きな後悔まで数えきれんほどあります。 1つ目、怪我をしたことです。 みなさん知っての通り前十字靭帯を切ってしまって今入院生活をしています。入院生活はすごく退屈で暇です。 怪我をしたけれども幸いにも試合には出れるほどの痛みでした。ただ、動きには制限かかって、1on1 で抜く方も制限かかりました。自分の100%のパフォーマンスができないことめちゃくちゃ悔しかったです。やっぱり、全試合万全の状態ででたかった。自分の最後の年にこの怪我、後悔でしかないです。 なにより、13代目で僕が1番楽しみにしていたであろうお気楽ラクロスができなくなってしまったことが悔やまれます。スポーツ大好きやのにスポーツが半年後までできません。悲しいです。 あと1週間くらい入院してます。お見舞い待ってま〜す。 2つ目、今年OFリーダーさせてもらったのにリーグ戦、入れ替え戦合計で僕自身1点しか取れなかったこと、チーム全体で8点しかとらせてあげられず1部の舞台で1勝もできなかったことが何より後悔していることです。 僕は毎回3点取る気持ちでいたし、3点分のイメトレもした、そのためにスカウティングも頭に叩き込んだできる準備はしてたつもりでした。それでも点が取れなかった、勝てなかった。1部の壁は高かった。 リーグ最終戦の阪大戦後、コーチの方と集まり少し話をしました。そのときのこうせいさんの「1勝もさせてあげられなくて申し訳ない。」の言葉が今までで1番胸に刺さりました。一緒に戦ってくださったコーチにその言葉を言わせてしまう結果になってしまったこと悔やんでも悔やみきれません。この後悔は一生忘れないと思います。 OFリーダーとして自分自身の不甲斐なさに情けないと思うことばかりでした。 正直なことを言うと、FINAL4の舞台で試合したかった。自分自身リーグ始まるまでは行けると思っていたし、1部の相手と戦える技術もあると思っていたし自身もかなりあった。 でも、実際は違った。今までの努力や考え方じゃあの舞台に立つ資格はないんだと痛感させられました。FINAL4で試合している4チームは努力は言わずとも死ぬほどしていると思うし、パスやシュート1つに関しても僕らより遥かに考えてやっていると思います。これは実際、阪大戦前に神戸の人と練習して感じたことです。 1部に勝つためにはめっちゃ頭使って練習しろってことです。基礎の練習メニューをただこなしてるだけじゃそれ以上は上手くなりません。1つのメニューに対して意識して取り組めること、新たに挑戦できることはめちゃめちゃあると思います。頭使うラクロスはまたさらに面白くなると思うんでその楽しさ味わってください。 常に後悔しない選択を!!! 何が言いたいかわからなくなってきたのでここまでにしときます。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 次はクラスでのカーストかなり高い系女子さっこです。バトンたっち!!
だいきょうらくろふ