ラクロススティックトリック大会にエントリーしたところ、参加者が少なすぎて自動的に関西代表に選出されそうになっているこうへいから回ってきました。こんなことなら私もエントリーすればよかった。
あらためまして一回生AT希望のりょうです。
「りょう」は男女ともにありそうな名前なので、新年度名簿だけ見て勝手に女子と勘違いし対面時に男やったんって若干がっかりされることが多々あります。そんなん知らんがな。
最近は認知症の祖母から「はなちゃん(愛犬の名前)」と呼ばれるようになりました。男女とかそういうレベルではなく私は人間ですらなくなっているようです。
さて、そろそろラクロスについて書いていきます。
まず入部当初は一回生プレーヤーが私とこうへいの2人で焦りました。新歓では毎回雨が降って思うようにラクロスをアピールできず、開催しても豪華景品だけかっさらっていく参加者ばかりで部員はなかなか増えずじまい。そんな中入部を決めてくれた小国プレーヤー4人は光さす天から舞い降りた神のように見えました。空めっちゃ曇ってたけど。
しかしそんな彼らの成長スピードは著しいもので、私を焦りへといざないます。2ヶ月早くラクロスに触れはじめた私のアドバンテージどこいったってかんじでマジ勘弁。嘘です。いや、焦ってるのは嘘じゃないけど。なんかずっと焦ってる気がする、大丈夫か私。ということで、一回生プレーヤーは良きチームメイトであることに間違いありませんが私にとっては全員ライバルです。みんなで上手くなろうね。
意気込みというか目標は、毎試合安定して得点できるATになることです。「りょうに繋げば決めてくれる」と思ってもらえるような頼りになるプレーヤーになりたいです。そのために早く試合に出て経験をつみたいです。その点サマーに出場できなかったことは残念ですが、ウィンター見とけよ!って逆にモチベ爆上がりです。コロナの影響で練習時間が制限されていますが、そんなことを言い訳にしたくありません。限られた時間をその分濃い内容にしたいと思い、ひとつひとつのメニューの意味を考え、どの場面でどのように役立つのか想定した上で練習に取り組むようにしています。また毎練習前に個人的にその日の小さな目標を設定し、何に焦点を当てて取り組むのかが曖昧にならないようにしています。少しずつ、でも確実にコツコツとステップアップしていきたいです。
文章力がなくてダラダラと長く書いてしまいました。ここまで読んでくださりありがとうございました。
次は誰よりも幸せそうにご飯を食べるみーちゃんです。彼女の笑顔にこちらも顔がほころびます。きっとあたたかい素敵な文章を書いてくれるでしょう。それではバトンタッチ!
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