部活人生を振り返ったブログを書いてくれたやまごしくんから受けとりました。トレーナーのまゆです。
私もやまごしくんのことは非常に優秀なDFプレイヤーだと思っております。
では、本題に入ります。
「最終学年の意気込み」
私は、いままでずっと先輩に頼り続けてしまっていました。分かってはいたけど、自分の判断や行動にどうしても自信を持てず、先輩の助けを求めてしまっていました。でも先輩たちが引退されて、もうその場で助けてくれる人はいなくなりました。
誰かが靭帯を切った、肩を外した、などという緊急事態がいきなり明日起こるかもしれない。そう考えるととても怖いです。その時は、私たちが判断して行動しなければいけません。怖いです。
2回生の時、大事な同回が試合中に肩を外した時、すぐ走りにいかないといけない。というのは頭では分かっていたのに怖くて体が固まってしまいました。
他の人が走りに行った後、やっと自分も動くことができました。
その時のことが、なんですぐに動くことができなかったんだろう。1番に駆けつけたかった。ってものすごく後悔が残ったのを覚えています。
私は審判や、怪我の対応、様々なことに自信を持てず行動できないことが多くあります。2回生のこの時も、怖いのと自信がないのとで動くことができませんでした。
3年間自信がないって言い続けてきたけど、今年こそは自信を持てるよう努力していきたいと思います。
そして下の回生のトレーナーもみんなが自信を持てるような環境を作りたいです。そのためにみんなで勉強して、分からないところは先輩後輩関係なく教えあって、一緒に頑張っていきたいです。
でも、まず怪我をしてほしくないのでアップとダウンはしっかり行なってください。お願いします。そして、痛い時は無理し過ぎないでください。お願いします。
もう1つ、コミュニケーションを積極的にとることを大事にしていきたいです。
揉め事があったりしてしんどいときとか、同回生と話したくないなって思ってしまうこともあると思うけど、しんどい時こそ、会話して、相手の思っていることを知っていきたいです。
そして、気持ちをすっきりさせて、また楽しい話ができるようにしていきたいです。
知っている人も多いと思うけど、私は自分から話しかけに行くのがとても苦手なので、下回生はあまり話せていない人も多いです。でもこれから積極的に話しかけにいくつもりなので、「この先輩話するの下手だな」とか思っても、言葉に出さず心の中で留めておいてもらえると嬉しいです。
私のお世話になった、尊敬する、大好きなトレーナーの先輩のようになるのは難しいかもしれないけど、自分なりに頑張っていこうと思います。
そして、みんながラクロス部に入ってよかったと思えるような一年になったらいいなと思います。
めちゃめちゃ自分の話しかしてない長文ですみません。ありがとうございました。
お次は、最近髪を伸ばしていて、くくっている姿が似合うMFのりゅうきです。きっと彼は熱いブログを書いてくれると思います。
バトンタッチ
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