名ばかりの副主将上田大貴からバトンを渡された大阪教育大学ATリーダーの飯田敦也です。 先に、バトンを僕に渡した上田くんについて話します。上田くんは高校球児ということもあって、心はまだ鼻水を垂らした小僧です。インスタではいつも「カンパーイ」と上田くんが言うだけのストーリーをあげています。満たされない自尊感情を高めようとでもしているのでしょうか。笑っちゃいますね。そんな彼もそろそろ4回生、みなさん温かい目で彼を見守ってあげてください。 納大主将が決めた「好きなことを好きなだけ書く」というテーマ。上田も言っていますが、こんなに難しいテーマはありませんよね。晩御飯なにが食べたい?って聞いて、なんでもいいよって答えられたようなものです。 悩んだ結果、隠された僕のラクロスの原動力について話すことにします。 結論から言うと僕のラクロスの原動力は高校バスケ部の経験です。高校バスケ部で公式戦に出場した経験はほとんど0。僕の高校は強豪校ではなかったですが、それなりに上手い子が多くいるチームでした。小学校から始めたバスケットボール。中学ではキャプテンを経験しました。しかし、高校入学して入れらたのはCチーム。そこから結果も実力も伸びず1年が過ぎ、気づいた頃にはバスケットボールへの熱意はほとんどなくなってしまいました。そのあとはズルズルと練習をこなし、試合を外から見るのも慣れてしまいました。 そして、引退試合。周りの仲間達が負けて泣いてる中、僕はほとんど泣けませんでした。悔しいや悲しいとかの感情はなく、ただ泣けない自分に絶望し、一生懸命じゃなかった自分を後悔しました。 もう、あんな気持ちにはなりたくない。本当に残念なことは一生懸命になれていないことです。今もあの頃を思い出すと奮い立ちます。 ラクロスラストイヤー、バカみたいに一生懸命になって、皆んなで1部に昇格したいです。 こんな真面目なことを書くのは久しぶりなので、恥ずかしくて手が震えてきました。非常に読みにくい文章でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございました! 以上! ばとんたっち
だいきょうらくろふ