さぁこからバトンを受け取りました。普段は私服で大学生活を過ごし、練習に参加できなかった時期があったので、ラクロス部を辞めたのではないか、と噂された新4回生、意外と強くて芯のある篠原直将です! さて、「好きなことを好きなだけかく」がテーマになって何を書こうかと迷ったのですが、ちょっと真面目に「最期の一年をどう過ごすか」について書いていきたいなと思います。不器用なので、あまり良いことは書けませんが、是非読んでください! 僕は今まで三年間ラクロスをしてきたなかで、正直なところ、ラクロスをしている意味をハッキリと見出すことができず、ただただ部活として淡々と続けてきました。 確かに、他の友だちが遊んでいるときも勉強しているときも、体育会の部活に入ってスポーツをすることは何かしら役に立つだろうし、四年間ラクロスを続けること自体にすごく価値があると思います。 ですが、今のまま部活を引退したときのことを想像してみると、四年間頑張ってきたのに何も残せない、残らないのはとても悔しいし、もったいないなと感じました。 だからこそ、この最期の一年はチームに貢献して1部に昇格するだけでなく、自分のために何かが残る、チームのために何かを残せる一年にしたいなと思いました。 今はまだ漠然とした目標ではありますが、あと一年このチームでラクロスをしていくなかで自分の役割をみつけて、少しずつ意味を見つけることができたらいいな、と思います。 そして、1部昇格という最終目標のためにも自分のできることを精一杯尽くしますので、応援よろしくおねがいします! 次はがんばり屋さんののぶにバトンをパスっ!
だいきょうらくろふ