なおまさくんからバトンをもらいましたのは今年度4回生となる、佐々木 啓延と申します。だいきのいう通り僕はそんな堅いことを言わず、楽に綴っていきたいと思います。肩の力を抜いて最後まで読んでいただけたらと思います! 好きなことってなんだろう?小さい頃はすぐに口に出すことが出来ていたのに、大きくなるとなかなか言えないものですね。でも、告白するときは直接伝えるというのは僕のポリシーです。そんなことは置いといて… 少し僕のおばあちゃんについて話したいと思います。僕のおばあちゃんは80歳後半で僕が高校生くらいの頃から老人ホームのようなところで生活しています。その頃からおばあちゃんと会える機会というものはどんどん減少していき、今では年末年始実家に帰った時しかおばあちゃんに会うことができません。毎年会うたびに腰が曲がり、背が縮み、歩くのをはじめ様々な動作に時間がかかるようになり、目に見えて老いを感じます。小さいときはいろんなものを買ってもらったり、おばあちゃんと手を繋いで散歩していたことをいまだに覚えています。今年も帰省した際おばあちゃんに会うことが出来ました。去年と変わらず元気な姿を見れてほっとしていましたが、施設に帰る時間になったときおばあちゃんはこう口にしました「今度会えるのは一年後か、それまで生きられるかな、」この言葉を聞いたとき、思わず泣きそうになりました。人生出会いと別れはつきものと言いますが、別れって、本当に辛いです。 これはラクロス部の仲間とも同じです。僕の回生は入部当時から誰1人欠けることなくここまで共に頑張れています。誰か1人でも欠けたら困ります。寂しいです。正直嫌になることも、辞めたいと思ったことがある人も何人かいたと思います。僕自身何度も目標を見失ったことがありました。だけど、ここまでこれた、ここまできたら最後の、一年全力でやりきって、一部昇格という目標を達成して引退していきたいと思います。仲間を大切に!!!しんどいときは頼って頼られて共に残りの時間を頑張りましょう!感動させてごめんなさい。次はまゆかがええこと言ってくれると思います!それではバトンを受け取ってー
だいきょうらくろふ