ブログリレー MG まゆか

はじめまして！のぶからバトンを受け取りました、新4回生マネージャーの林真由花と申します。よろしくお願いいたします。 まずはブログを開設してくれたことに感謝します。実は他チームのブログリレーを見て、密かにずっと憧れていました。現役だけでなくOBOGの皆様も、大教ラクロス部以外の人にも、チームの思いを知ってもらうことができる素晴らしい機会だと思います。 みんなもう引退するのかってくらい熱いことを書いていて、すでに何回か泣かされています。こんなプレッシャーの中何書いたらいいねん…ということで、まとまりないですが何となく今思っていることについて書きます。 私は高校時代陸上部や茶道部やアルバイト…いろんなことをしました。でも残念なことにその中に「こんなことしていました！」と自信を持って言えることは何一つないです。 興味あることは全部やってみようという気持ちで部活やアルバイト、ボランティアなどに挑戦しました。何かを始めることには勇気がいりますが、新しいことをするドキドキワクワクな気持ちの方が勝っていました。 ただそれを続けることはできませんでした。ドキドキとワクワクが消えた時、また次の新しいことを探していました。 高校時代そんな感じだったので大学では何でもいいから4年間何かを続けようと考えていました。そんな時に出会ったのがラクロス部でした。大学生と言えばサークルと思っていたので、まさか大学でも部活に入るなんて…でも出会ってしまったんです。 高校時代にもマネージャーをかじっていた私からすると、マネージャーの先輩10人？同期も4人確定？もういらないでしょと正直思いました。なんでそんなに人数が必要なんだろうと思いつつ、それでも熱心に勧誘してくださる先輩方、部活だけじゃなくバイトや他のサークルもして充実した学生生活を送っている姿を見て入部を決めました。 正直あまりわからないまま、なんか楽しそうという直感、いつもと同じドキドキワクワクで始めたような感じです。 そんな感じで始めてしまったので、やっぱり1年目は毎日新しいことだらけで楽しかったのですが、ウインターが終わる頃にはこれから何をモチベーションに頑張ったらいいのかわかりませんでした。 2年目からは毎日辞めたい気持ちとの戦いでした。自分がいなくてもチームは成り立つし、いてもいなくてもいい存在だと何度考えたかわかりません。そんな時支えになってくれたのはプレーヤー、マネージャーの先輩や、同期のスタッフ4人です。特に4人は今でも1番の理解者で、良いところだけじゃなく悪いところも指摘してくれるかけがえのない存在です。 そして今はあの時プレーヤー、マネージャーの先輩から助けてもらったことを後輩たちに返していこうと自分なりに頑張っています。欠けていい存在なんて1人もいないという事を伝えていけたらなと思っています。 そんな3年間を過ごしてある事を思い出しました。 1回生の時に行ったスタッフ交流会で「スタッフから勝ちに行く」と言っているチームがいて、それを聞いた時はよくわかりませんでした。でも今なら少しだけわかります。 マネージャーって楽しい？なんで続けられるの？ってよく聞かれます。私たちはプレーする事ができないし、直接試合で勝つことはないかもしれません。でも私たちがプレーヤーの言葉に一喜一憂しているように、多少なりとも言葉で影響を与えたり、運営や練習メニューの進行やビデオデータからプレーにも関わっていると感じています。今となってはもっと早く気づけたらよかったなと思います。 残り8カ月…あの時入部を決断したこと、辞めないという選択をし続けたことを正しかったと思えるように頑張ります。 なんだかまとまりのない文章になってしまいましたがこれでおわります。 次は高身長イケメンと名高い毒舌男しばです。