ならちゃんからバトンを受け取りました。三回生のみぞです！ 今回のテーマは「最近はまっていること」です！僕は今回最近読んでいる本について少し書こうと思います。 『図書館戦争』を知っていますか？少し前に映画化とかされて知っている人もいるとは思いますが僕は有川浩の図書館戦争シリーズを今読んでいます。図書館戦争シリーズには『図書館戦争』から始まり、『図書館内乱』、『図書館危機』、『図書館革命』と続き、別冊として『図書館戦争Ⅰ』、『図書館戦争Ⅱ』と計6巻で構成されています。僕は今『図書館革命』が終わったところにいます。ブログを書くまでにすべて読みたかったのですが、、、 図書館戦争がどんな話かと簡単に言うと検閲によって自由に本が出回らなくなってしまった世界に唯一対抗できる力を持った図書館が戦う話の中で主人公が恋する話です。戦争とタイトルについてるだけあって銃を使ったり、登場人物が撃たれてしまったり、とても戦闘的です。読むまでは戦闘があるとか全然考えていなかったのでビックリしました！図書館で血が流れるって想像できないですよね。そのなかで登場人物のキャラの濃さや恋する主人公のもどかしさが魅力です！本が検閲によって出回らなくなって読めなくなるのは辛いのでとても主人公に共感できました！シリーズモノなので読むのはしんどかったんですがもしよかったらみなさんも読んでみてください！言ってもらえれば貸します！ 本の中でカミツレの花が出てきて、主人公たちがその香り、その花のお茶を飲んだりして楽しむシーンがあるのですが自分もお茶の香りなど楽しんでみたいなぁと思っています。好きな香りのお茶の葉を買ってお茶を淹れたりして、そのお茶をお気に入りの水筒にいれてピクニックでもしてみたいですね。もしお茶好きな人いたらまたお茶会でも誘ってください！こーやって本の中で出てきた言葉を日常でやってみるのも本を読む楽しみの一つです！お酒が出てきた本だったりしたら店に行ってそのお酒を頼んでみます！主人公がこんなものを飲んでいたのかなど考えるととてもおもしろいですよ！こんな感じで暇な時は本を読んでいます。つたない文章をここまで読んでもらってありがとうございます！ 次は最近人に感謝する気持ちが前面に出ているだいしです！どうぞ！
だいきょうらくろふ