挙動不審の代名詞ななみから(実習やら教採勉強やらでちょっとブログ見てない間に)紹介されてました4回生 中川の方のゆーきです。(中ちゃんでもいいよ。) はじめまして1回生。多分ぼくのこと知らないですよね。1回練行くんで覚えてくださいこれから。噂によると怖いらしいですが怖くないです。優しいです。 今回のお題は「ハマっていること」ですか。 毎週欠かさずしていることとしてはジャンプは絶対買って読んだり、Netflixでテラスハウス見たり、毎日30〜40分はうちの犬と遊んだりだったりします。 が、それについて書くのはなんかうーんって感じ。 パッと浮かんだ暇あったらしてること書いてみます。 それは「ハイキュー!!」を読むことです。なのでハイキュー!!のおススメをしていこうかなと思います。 ぼく自身マンガを含む本全般が苦手です。途中で飽きちゃいます。目も疲れるし。某サイトでマンガ読みまくれてた時期もみんな隙あれば読みまくってましたが、ぼくは全く続きませんでした。 ただ、ハイキュー!!だけは違います。勉強してる時でも、寝る直前でもいつでも読めます。というか読みたくなります。単行本も31巻全て新刊で買ってます。(今週水曜に32巻出るよ。) 何がそうさせるのかと考えてみると、ストーリーは当然の如く面白いのですがなかでも"言葉選び"と"絵のタッチ"だと思います。 ハイキュー!!ではたくさんの名言を残してくれています。10巻89話の「お前がバレーにハマる瞬間だ」とか、16巻138話の「ブロックという壁に阻まれない究極の攻撃となる」とか、21巻183話「常に上を向くスポーツだ」とか、29巻253話「この位置 頃合い この角度 どん ぴしゃり」などなど。これらのシーンを知っている人ならうんうんと頷いてもらえるでしょうが、何も知らない人がこの字面だけ見たら「何言ってんねんこいつw」と思われるかもしれませんね。だからこそマンガで読んでみてほしい。その言葉そのものというより、そこに共にある描写に毎回ゾクッとさせられます。なのでカッコいいシーンにはカッコいい絵がつきものです。ここは第1のおススメポイントです。 こういう派手なシーンは十分カッコいいのですが、ぼくはもう少し細かい所に目が行ってしまいます。それはスパイクやブロックでどシャットしたボールや咄嗟のパスなどの軌道、頭で考えてるけど反射的に身体が先に動いてしまって言葉がコマ枠から切れている感じとかがすごい好きです。特に目立つ所ではないのですがこれがあることで臨場感がすごい伝わってきます。その中でもぼくが最も見てしまうのは、ツーアタックやスパイク時のフェイントなど虚をつかれた時に見せる表情と小さく漏れてしまった悔しがる声の描写です。バレーボールというスポーツの性質上そんなシーンは多いのですが、そこを見るたび本当に引き込まれていきます。これが第2のおススメポイントです。 いかがでしょうか。 あえて具体的なストーリーは言わず、ハイキュー!!のおススメしたいところをツラツラと書いてみました。ちょっとでも読んで見たくなりましたか?言ってくれたら全然貸します。お待ちしてます。見たことある人はぜひこの観点で見直してみてください。そしてこの気持ちをシェアしましょう。ハイキュー!!仲間大募集です。 お次は大教DF陣の要、ハイキュー!!で例えるなら伊達工の青根高伸と言っても過言ではない「しば」です。 よろしくどうぞ。
だいきょうらくろふ